Shadowrocket 公式マニュアル · インストールガイド

Shadowrocket App Storeでの入手ガイド

App Store、購入、デバイス、再ダウンロードの4つの観点から確認できます。まずアプリと購入記録を確認してから、インストールと初期設定に進みましょう。

このページはShadowrocket公式サイトの総合ガイドです。App Storeでの入手に関する判断基準と確認できる範囲をまとめています。クイックスタートガイドでは初回接続の手順を順に説明し、このページでは問題別に解説します。まだ購入していない場合は第1章からお読みください。インストール済みで、手元にあるサブスクリプションやサーバー情報を読み込む場合は、チュートリアルへ直接進めます。本ページではアカウント、サーバー、サブスクリプションを提供していません。

  • App Store限定
  • 買い切り
  • アプリID 932747118

1. ストアの国・地域とアプリの表示

製品ページ、検索結果、購入資格を区別する

ShadowrocketはAppleプラットフォーム向けの有料クライアントで、入手先はApp Storeのみです。検索結果、ブラウザの製品紹介、デバイス上の購入ボタンは、それぞれ異なる情報を示します。検索結果はアプリを見つけるためのもの、製品ページはアプリの正体を確認するためのものです。購入できるかどうかは、利用中のストア、アカウントの状態、デバイスの条件によって決まります。そのため、「検索しても見つからない」からといってアプリが存在しないとは限らず、「ブラウザで開ける」からといって現在のアカウントで必ず購入できるとも限りません。

App Storeの国・地域は、主に「メディアと購入」で使用するAppleアカウントに関連付けられています。デバイスの所在地、システムの表示言語、ストアの国・地域はそれぞれ別の情報です。デバイスの言語を英語に変更しても、購入アカウントのストアが自動的に別の国・地域へ切り替わるわけではありません。ブラウザに表示された通貨だけでは、デバイス上で実際に利用しているストアを特定できません。確認を始める前に、デバイス上のストアに表示される国・地域を記録し、検索結果がそのストアでの提供状況に合っているかを確認しましょう。

地域別リンクを開いても、アカウントの国・地域は変わらない

本サイトの製品リンクは、指定されたApp Storeの製品ページを開きます。リンク内の国・地域部分はウェブ上のストア表示を示すもので、アカウントの国・地域を変更する指示ではありません。クリックするとブラウザでページが開く場合も、デバイス上のApp Storeへ移動する場合もあります。移動後のページ、通貨、購入に関する表示は、現在のアカウントと照らし合わせて確認してください。デバイスに「現在のストアでは利用できません」と表示された場合は、提供状況に関する情報として受け止めましょう。リンクを何度も再読み込みしても、アカウントの条件は解決しません。

検索結果は年齢制限、ファミリー管理、デバイス管理の設定にも影響されます。管理対象のデバイスではストアへのアクセスが制限される場合があり、子ども用アカウントでは購入承認が必要なこともあります。これらの条件はアプリのプロトコルや設定とは関係ありません。この場合、Configの読み込み、Global Routingの変更、既存のサブスクリプションの切り替えを行っても、ストアの検索結果は変わりません。まずシステムとアカウントの制限を確認し、インストールできる条件が整っているか判断しましょう。

段階ごとに確認して誤判断を防ぐ

「製品ページの確認、ストアでの提供状況、アカウントの購入資格、デバイスの互換性」の順で確認しましょう。まずアプリID 932747118の製品ページであることを確認し、次に現在のストアからアクセスできるかを確認します。続いて、アカウントに未処理の支払いや利用規約への同意が求められていないかを確認し、最後にデバイスが互換性要件を満たしているかを調べます。一度に確認するのは1項目だけにしましょう。前の段階が未確認のまま次へ進んで何度も試すと、異なる原因をひとまとめに「ダウンロードできない」と判断してしまうおそれがあります。

表示されている状況優先して確認することこの表示だけでは判断できないこと
検索結果に表示されないストアの国・地域、検索語、アクセス制限過去の購入記録の有無
製品ページに地域で利用できないと表示される現在の購入アカウントが利用するストアサーバーやサブスクリプションが有効かどうか
製品ページに互換性に関する表示があるデバイスのモデルとシステム要件ウェブページの地域を変えるだけで解決するかどうか

確認内容は個人用のメモに、デバイスの種類、現在のストアの国・地域、ページに表示されたメッセージ、問題が起きた操作の場所とともに記録できます。支払い情報やアカウント認証情報が写ったスクリーンショットは保存しないでください。後から確認するとき、条件が本当に変わったかを判断しやすくなります。検索結果に表示されない場合の詳しい説明は、App StoreでShadowrocketが見つからない場合の確認方法をご覧ください。製品ページへのリンクはアプリの入手ページにあります。

2. App Storeの国・地域を確認する方法

「メディアと購入」で使用するアカウントを確認する

iPhoneまたはiPadで「設定」を開き、画面上部のAppleアカウントをタップして「メディアと購入」を確認します。アカウント情報を表示する際、本人確認が必要になる場合があります。認証はデバイスのシステム画面で行ってください。システムのバージョンによってメニュー名や並び順は多少異なるため、購入アカウントや国・地域に関する項目を探しましょう。ここで確認するのは購入サービスに使われるアカウントであり、デバイス上部に表示されたプロフィール名だけではありません。

デバイスのiCloudサービスと「メディアと購入」では、異なるアカウントを使用している場合があります。写真が同期でき、デバイスのバックアップが取れていても、App StoreでShadowrocketを購入したときのアカウントと同じとは限りません。購入や再ダウンロードの問題を確認するときは、この2か所をそれぞれ確認してください。自分で区別するために、アカウント識別情報の一部を伏せて記録してもかまいません。完全なアカウント情報や認証情報を他人に渡さないでください。また、ストアを確認するためだけに、デバイス全体のサービスからサインアウトしないでください。

国・地域を確認し、変更はしない

アカウント情報から「国または地域」を探し、まず現在の設定を確認します。国・地域の確認と変更は別の操作です。このガイドの確認手順では、国・地域を変更する必要はありません。現在のストアを知りたいだけなら、該当情報を確認して戻れば十分です。支払い方法、残高、請求先住所は補足情報になりますが、表示される選択肢はアカウントの条件によって異なる場合があるため、特定の支払い方法の表示だけで国・地域を判断しないでください。

自分のアカウントの国・地域を変更する必要がある場合は、デバイスに表示される変更条件を事前に確認してください。アカウント残高、継続中のサブスクリプション、未完了の注文、ファミリー共有の状態などが影響する場合があります。国・地域を変更すると、一部コンテンツの提供状況や支払い要件も変わる可能性があります。ダウンロードを試すためだけに気軽に変更したり、検索結果を確かめるために複数のストアを何度も切り替えたりしないでください。Appleアカウントのページに実際に表示される条件と確認事項に従ってください。

App Storeでも照合する

App Storeに戻り、アカウントの入口を開いて、表示されている購入アカウントが先ほど確認したものと一致するかを確認します。次にShadowrocketの製品ページで、通貨、購入ボタン、提供状況に関する表示を確認してください。ブラウザとApp Storeで異なる国・地域が表示される場合は、デバイス上のストアで使用中のアカウントの状態を優先して購入手続きを判断します。ウェブページを閉じてから入手ページ経由で開き直すと、同じ製品ページを確認しているかを確かめやすくなります。

  1. 「設定」で「メディアと購入」に使用するアカウントを確認します。
  2. アカウント情報を開き、「国または地域」を確認します。設定は変更しません。
  3. App Storeに戻り、アカウントと製品ページの表示を確認します。
  4. 表示内容が国・地域、支払い、年齢制限、互換性のどれに該当するかを記録し、該当する章を確認します。

アカウント情報のページを開けない場合は、まずシステムのネットワーク、アカウント認証の通知、デバイスが管理対象かどうかを確認してください。この時点では、Shadowrocketを購入できるかどうかを判断する材料が不足しています。アカウントの状態が確認できていないときに、支払いを何度も試さないでください。また、クライアント内の接続エラーをストアの問題の証拠とみなさないでください。両者は確認手順が異なります。表示されたメッセージを別々に記録すれば、誤った場所で問題に対処するのを防げます。

確認が終わったら、現在の購入アカウント、利用中のストア、製品ページの表示内容の3点を把握できているか確認しましょう。どれか1つでも不明なままでは、インストールや再ダウンロードを試しても同じエラーが繰り返される可能性があります。3点を記録してから購入または再ダウンロードの章に進んでください。別の自分のデバイスで確認するときも、記憶に頼らず同じ条件で照合できます。

3. 正規版の確認:デベロッパ、アイコン、アプリID

製品情報を照合して正規版を確認する

ShadowrocketのデベロッパはShadow Launch Technology Limited、アプリIDは932747118です。購入前に、デベロッパ、公式アイコン、アプリIDの3点を確認してください。検索結果に表示された名前だけで判断しないようにしましょう。同じ検索結果に似た名前や図柄のアプリが表示される場合があります。また、検索順位は製品の正規性を示すものではありません。製品ページを開き、3点を確認してから価格と購入ボタンを確認してください。

デベロッパ情報は、通常、製品ページのデベロッパ欄または詳細情報に記載されています。一部の単語が含まれているかではなく、英語の正式名称全体を照合してください。情報が折りたたまれている場合は、該当箇所を展開してから比較します。ブラウザの翻訳で周囲の説明文が変わっても、デベロッパ名は原文のまま確認してください。紹介文の自己申告、検索結果の要約、レビューに書かれた名前を、製品ページの正式なデベロッパ欄の代わりにしないでください。

アイコンは照合に使い、単独で判断しない

公式アイコンは白地に青紫の輪郭線を描いたデザインで、本サイトのヘッダーにある公式アイコンと同じです。照合するときは、全体の構図、背景色、線の配置を確認すれば十分です。スクリーンショットを拡大してピクセル単位で調べる必要はありません。アイコンは目で確認できる手がかりの一つですが、色が似ているだけでは正規版と判断できません。名前とアイコンが似ていても、デベロッパとアプリIDを確認してください。3点に食い違いがある場合は購入を中断し、確認済みの製品ページを開き直しましょう。

表示場所によってアイコンが円形や角丸に切り抜かれることがあり、デバイスのアイコン表示設定によってホーム画面での見え方が変わる場合もあります。そのため、App Storeの製品ページに掲載された公式artworkを優先して照合してください。ホーム画面で見た目が異なるだけで、製品の正規性が変わったと判断する必要はありません。このガイドでは、描き直したアイコンを確認に使ったり、古い画面の画像だけで現在の製品を判断したりしません。画面の細部より製品情報のほうが確実な手がかりになります。

アプリIDはリンク内の固定識別子

製品リンクでは、id932747118の部分を確認してください。ウェブページの国・地域部分やタイトルの表示は、アクセス環境によって変わることがありますが、アプリIDは見落とさないでください。正規版確認セクションから製品情報を確認して、App Storeを開けます。照合結果を自分用に記録する場合は、アプリ名、デベロッパ、IDだけで十分です。アカウント認証情報や支払い画面を保存する必要はありません。

確認項目正しい情報確認する場所
デベロッパShadow Launch Technology Limited製品ページのデベロッパ欄または詳細情報
公式アイコン白地に青紫の輪郭線。本サイトのヘッダーにある公式アイコンと一致App Storeの製品ページ
アプリID932747118製品リンクのid932747118

3点の確認後、ストアに価格、「開く」、再ダウンロードなどの表示があるかを確認します。これらのボタンはアカウントやデバイスの状態を示すもので、アプリの正規性を変えるものではありません。たとえば「開く」は通常、そのデバイスに該当アプリがインストール済みであることを示しますが、購入記録の確認に代わるものではありません。価格が表示される場合は、現在のアカウント、ファミリー共有の資格、過去の購入状況をあわせて確認してください。ボタンの意味を判断する前に製品情報を照合すれば、似たアプリを行き来して誤認するのを防げます。

3点すべてを確認できない場合、価格の近さ、レビュー数、検索順位を不足情報の代わりにしないでください。本サイトのアプリ入手ページに戻って開き直し、別の製品ページを表示していないか確認しましょう。詳しい照合手順はデベロッパ名・アイコン・アプリIDの確認方法をご覧ください。これらを確認してから、次章で支払いと購入の範囲を確認します。

4. 購入と買い切りの範囲

最終価格は支払い確認画面で確認する

Shadowrocketは買い切りで購入できます。米国ストアでは約2.99米ドルですが、正確な金額はApp Storeの製品ページと支払い確認画面で確認してください。他のストアでは現地通貨で表示されます。ウェブページの通貨から自分のアカウントでの最終支払額を推定したり、過去の購入金額をすべてのストアに共通する価格とみなしたりしないでください。購入前に製品情報、現在のストア、確認画面に表示された購入内容を確認しましょう。

App Storeで購入をタップすると、アカウントやデバイスの設定に応じて本人確認が行われます。デバイスの生体認証、パスワード、その他のアカウント認証が求められる場合があります。画面に表示された案内に従ってください。最終確認を完了していない場合、ボタンが一時的に変わっただけで購入が成功したと判断しないでください。支払い完了の表示が出た場合は、ストアの購入状態が更新されるまで待ってから購入記録を確認します。状態が同期されないうちに同じ購入を続けて試さないでください。

アプリの購入と接続サービスは別に考える

クライアントの買い切り購入 ≠ 接続サービスの契約。購入によって得られるのはShadowrocketクライアントの利用資格であり、接続可能なサーバー、サブスクリプションの内容、関連サービスが自動的に付属するわけではありません。初回起動後は、手元にあるサブスクリプションまたはサーバー情報を使って設定してください。本サイトではプロキシサーバーやサブスクリプションを提供、販売、推奨していません。購入後にHomeに利用可能な項目がない場合は、支払いが反映されていないと決めつけず、自分の情報を読み込んだか確認してください。

「サブスクリプション」は文脈によって異なる意味を持ちます。App Storeのアカウントにあるサブスクリプション管理と、Shadowrocket内でサーバー項目を更新するSubscribeは別の機能です。クライアントのサブスクリプションリンクは設定情報の一部で、利用できるかどうかは関連サービスの状態によって決まります。アプリを再購入しても自動的に復元されません。支払い記録の確認や読み込みの問題に対処するときは、アプリの購入と、すでに所有している接続情報のどちらを確認しているか明確にしましょう。

支払いに問題がある場合は取引結果を確認する

支払い方法が拒否された、請求先情報の更新が必要、アカウントに未処理項目があるといった場合は、まずApp Storeの案内に従って購入アカウントの問題を解決してください。クライアント内のConfig、Proxy、Directでは購入資格を修復できません。支払いを確認した後も画面が長時間変わらない場合は、購入記録を確認し、システムから注文情報が届いているかを調べます。銀行の通知だけを根拠に、アプリの購入が現在のアカウントに紐付いたと判断しないでください。取引結果がわからないまま、同じ購入を何度も確定しないでください。

  1. 購入前にデベロッパ、アプリID、現在のアカウント、確認画面の金額を照合します。
  2. システムの支払い画面で本人確認を行い、成功または失敗の明確な表示を待ちます。
  3. 結果が不明な場合は、まず購入記録を確認してから次の対応を決めます。
  4. インストール後はチュートリアルを開き、手元にある情報を使って接続を設定します。

返金、請求に関する異議、取引状況は、App Storeの購入記録と該当する手続き画面で確認してください。ウェブサイトはAppleに代わって注文結果を判断できません。また、クライアントへの読み込み失敗を取引の問題と決めつけないでください。自分で確認できる注文記録を保管しておくと、購入アカウントの特定に役立ちます。他人に問題を説明するときは個人情報を隠してください。アプリの問題と支払いの問題を切り分ける際は、接続できるかどうかより「インストールして起動できるか」が有効な手がかりになります。

買い切りであっても、すべてのデバイスとの互換性をストアページなしで判断できるわけではありません。主な利用デバイスはiPhoneとiPadです。Mac、Apple TV、Apple Visionとの互換性やユニバーサル購入の対象かどうかは、App Storeの製品ページに記載された内容を確認してください。別のデバイスで購入できた経験だけで判断せず、デバイスを変える前に互換性と購入に関する説明を確認しましょう。価格と買い切りについては購入ガイドをご覧ください。

5. iPhone・iPadへのインストールと初回起動

インストール前に互換性とデバイスの条件を確認する

製品ページの互換性情報を開き、使用中のデバイスのシステム要件を確認してください。具体的な要件はApp Storeの製品ページに記載された内容を基準にします。ストアを問題なく閲覧できても、すべてのアプリの動作条件を満たしているとは限りません。空き容量、デバイスのアクセス制限、ストアからのダウンロードを完了できる安定したネットワークも確認してください。システムのアップデートを求められた場合は、まずデバイス側の条件を整えましょう。アプリ内のサブスクリプション更新と混同しないでください。

iPhoneでは、購入または購入済みであることを確認した後、App Storeからインストールします。アイコンが開ける状態になるまで待ってからShadowrocketを起動してください。ダウンロード中の待機、停止、ネットワークに関する表示はストアやシステム側の状態であり、Global Routingを事前に設定する必要はありません。ホーム画面のアイコンに進行状況が表示されている場合は、App Storeに戻って状態を確認してください。アイコンが表示されただけではインストール完了とは限らず、初回接続に必要な情報が準備できたことにもなりません。

初回起動時のVPN構成の許可

初回起動後、まずHomeが表示されることを確認し、クイックスタートガイドに沿って手元にあるサブスクリプションまたはサーバー情報を追加します。Add Serverでパラメータを入力する方法と、Subscribeから読み込む方法は異なります。持っている情報の形式に合った方法を選んでください。アプリの購入情報をサーバーのパスワードとして使ったり、App Storeの製品リンクをサブスクリプションURLに入力したりしないでください。購入記録で確認するのはアプリの利用資格、接続情報で確認するのは接続方法です。両者は置き換えられません。

初めて接続を有効にするとき、システムからVPN構成の追加許可を求められることがあります。これは接続の確立に必要なデバイス側の許可であり、アプリを再購入するための支払い確認ではありません。ダイアログが自分の操作によって表示されたことと、アプリ名が正しいことを確認してから、システムの案内に従って許可するか決めてください。デバイスが組織によって管理されている場合、アクセス権限は管理ポリシーで制御されることがあります。その場合は管理上の指示に従い、制限を回避しようとしてシステム設定を繰り返し削除しないでください。

iPadと設定情報の扱い

iPadでは、「メディアと購入」に使用するアカウントが元の購入アカウントと一致しているか確認してください。同じアカウントの購入資格があっても、製品の互換性とストアの表示をあわせて確認する必要があります。iPadでは画面レイアウトがiPhoneと異なり、ウインドウの大きさによって分割表示の位置も変わります。Home、Config、Settingsなどの画面表示は、アプリ上の現在の表示に従って識別してください。別のデバイスでのボタンの位置を頼りに操作するのではなく、機能名を探しましょう。

アプリのインストールが完了したら、Configで実際に選択されている設定を確認し、Global RoutingをConfig、Proxy、Directのどれにするか決めます。以下はルールの構文を説明するための一部であり、完全な設定ファイルでもサーバー情報でもありません。例にあるPROXYポリシーは、自分の有効な設定とあわせて理解してください。この断片を空の環境に貼り付けても、接続が自動的に使えるようにはなりません。

[Rule]
DOMAIN-SUFFIX,example.com,PROXY
IP-CIDR,192.168.0.0/16,DIRECT,no-resolve
GEOIP,CN,DIRECT
FINAL,PROXY

ルールは上から順に照合されます。例では、まず指定したドメインを確認し、次にローカルネットワークのアドレスと地域の一致を処理し、最後にどのルールにも一致しないリクエストをFINALで処理します。これらのルールを使うかどうかは、実際の目的と設定の構成に応じて判断してください。システムのVPN許可が完了したことは、接続の確立が許可されたことを示すだけです。ルールの正しさ、サーバーの稼働状況、サブスクリプションの有効性を保証するものではありません。接続後の確認手順はConnectivity Testと接続確認をご覧ください。

初回インストールでは必要最低限の設定にとどめ、説明できる接続経路を1つ確認してから順に調整しましょう。複数の自動動作を同時に有効にすると、問題が起きた際に原因を特定しにくくなります。iPhoneとiPadの簡易ガイドは、それぞれiPhoneでの入手方法とiPadでの入手方法をご覧ください。その後の接続トラブルはチュートリアルで確認し、ストアでの購入手続きをやり直さないでください。

6. 機種変更、再インストール、購入済みアプリの復元

購入資格と設定情報は別々に復元する

機種変更や再インストールでは、アプリの購入資格とアプリ内の設定情報を分けて考える必要があります。購入資格は最初の取引を行ったAppleアカウントに紐付いています。サーバー項目、サブスクリプションURL、ルールファイル、選択状態はクライアント側のデータです。購入済みアプリを再ダウンロードできても、これらのデータが必ずすべて復元されるとは限りません。反対に、Configを保存していても、App Storeでの購入資格の代わりにはなりません。復元の前に、どの情報を取り戻したいのか整理しましょう。

元のデバイスがまだ使える場合は、自分の情報に確実なバックアップがあるか、使用中のサブスクリプションやConfigを識別できるかを先に確認してください。バックアップにはサブスクリプションURL、サーバー認証情報、その他の機密情報が含まれることがあります。自分で管理できる場所に保管してください。情報全体が見えるスクリーンショットを公開ページにアップロードしたり、インストールの問題を説明するために設定一式を送ったりしないでください。バックアップや同期に対応しているかは、現在アプリ内で確認できる機能に従ってください。

元の購入アカウントから探す

新しいデバイスでApp Storeのアカウント画面を開き、アプリ、購入済み項目、購入記録に関する項目を探します。システムのバージョンによって項目名や階層が変わる場合があります。「以前入手したアプリを探す」という目的に沿って確認してください。「メディアと購入」で元の購入アカウントが使われていることを確認してから、Shadowrocketを検索します。リストに表示された場合は該当する製品ページを開き、製品情報、互換性、再ダウンロードの状態を確認して、ページの案内に従ってください。

購入記録が見つからない場合は、まず自分の別の購入アカウントで取引した可能性を確認し、次に購入済み項目が非表示になっていないか確認します。インストール済みアプリ、購入済みアプリ、請求書の購入記録は同じものではありません。1か所で見つからなくても、購入したことがないとは限りません。手元にある注文情報で元のアカウントと製品名を照合できますが、記憶だけを頼りにアカウントを何度も切り替えないでください。切り替える前に現在の状態を確認し、デバイスのデータ同期の問題をストアの復元手続きに持ち込まないようにしましょう。

再び価格が表示されたら、購入を確定する前に確認する

製品ページに再び価格が表示されても、すぐに再購入が必要だと決めつけないでください。まずデベロッパとアプリIDを確認し、似た製品を開いていないかを確認します。次に現在の購入アカウント、元の注文状況、ファミリー共有の資格、現在のストアでの提供状況を確認してください。価格表示は追加確認が必要なサインであり、購入履歴を完全に示すものではありません。返金や取引状態の変更があった場合も、購入記録とApp Storeの現在の案内を確認し、資格が常に維持されると決めつけないでください。

  1. 元の購入アカウントと、現在「メディアと購入」で使われているアカウントを確認します。
  2. 購入済みアプリ、非表示の項目、購入記録の3か所から探します。
  3. アプリID 932747118の製品ページを開き、デバイスの互換性を確認します。
  4. アプリを復元した後、自分の設定情報を別途復元して確認します。

アプリを再インストールしたら、Homeにサーバー項目があるか確認し、Configで設定ファイルを確認してください。情報が復元されていない場合は、自分のバックアップまたは手元の情報を使って再度読み込みます。情報が表示されていても、更新状態、現在の選択項目、Global Routingを確認し、新しいデバイスが元のデバイスとまったく同じ状態だと決めつけないでください。2台のデバイスでは、ネットワーク環境、システムの許可、オンデマンド接続の条件が異なる場合があります。データの復元後も、接続を改めて確認してください。

復元できる情報を確認する前に、購入資格を試す目的で元のデバイスからアプリを削除するのは避けてください。アプリの削除によって本体内のデータも失われる可能性がありますが、ストアの購入記録は確認しやすくなりません。まずアカウントで購入済みかを確認し、次に新しいデバイスにインストールしてから、設定を順に照合するのが安全です。簡単な手順は購入済みアプリの復元ガイドをご覧ください。復元後にSubscribeが空の場合は、サブスクリプションの読み込み失敗やサーバー一覧が空の場合の対処法をご確認ください。

7. ファミリー共有の条件と利用範囲

製品の表示を確認してから、ファミリー設定を確認する

Shadowrocketがファミリー共有に対応しているか、どの範囲で利用できるかは、App Storeの製品ページに記載された内容を確認してください。家族の誰かが購入したからといって、すべてのデバイスやアカウントが自動的に同じ資格を得るとは限りません。まず製品ページでファミリー共有に関する説明を確認し、次に自分のファミリーグループ、購入の共有設定、アカウントの状態を確認してください。製品の対応状況、ファミリー設定、メンバーの資格は関連していますが、それぞれ別の条件です。

ファミリー共有と、自分の複数のデバイスで同じ購入アカウントを使うことは別の仕組みです。前者はファミリーグループ内の各メンバーの個別アカウントと共有ルールに関係し、後者は同じアカウントの購入資格とデバイスの互換性に関係します。確認を始める前に、どちらの方法を使っているかを確かめて、該当する画面を探しましょう。家族のデバイスでアプリを開けたことだけを根拠に、自分のアカウントでも再ダウンロードできると判断しないでください。自分のApp Storeで実際の表示を確認しましょう。

メンバー、購入項目、デバイスの順に確認する

システム設定のAppleアカウントからファミリー関連の項目を開き、自分が想定したファミリーグループに属しているか、必要に応じて購入の共有が有効か確認してください。システムによって項目の場所が変わることがあるため、現在の画面の案内に従って進みます。「承認と購入のリクエスト」などの承認待ちが表示された場合は、ファミリー設定で指定された担当者が対応してください。承認待ちは購入手続きの状態です。Shadowrocket内のルールを変更したり、サブスクリプションを再読み込みしたりしても解決しません。

次にApp Storeのファミリー購入項目から、該当メンバーのアプリを探します。Shadowrocketが見つからない場合は、購入項目が非表示になっていないか、元の取引がどのメンバーのものか、現在の製品ページがファミリー共有に対応しているか、ストアの国・地域などの条件を満たしているかを個別に確認してください。一度に確認するのは1項目だけにします。ファミリー購入リストに一時的に表示されないからといって、すぐにファミリーグループから退出したり再購入したりしないでください。他のサービスに影響する可能性があり、原因の解決につながらないこともあります。

共有されるのは購入資格であり、設定情報ではない

ファミリー共有の条件を満たしていても、アプリ内のサーバー設定、SubscribeのURL、Configファイル、接続履歴が自動的に共有されるわけではありません。各ユーザーは、自分に利用権限のある情報を使い、自分のデバイスでシステムの許可と接続確認を行ってください。アプリ購入の共有によって、サブスクリプション自体の利用範囲が広がることはありません。手元にある接続情報の利用条件は、該当するサービスの規約に従ってください。本ガイドでは接続情報の入手先を推奨していません。

確認する項目確認内容関連する条件
製品App Storeのファミリー共有に関する表示他のアプリの対応状況から推測しない
ファミリーアカウントメンバーの状態、購入共有、承認現在のシステム画面の案内に従う
デバイス互換性、アクセス制限、インストール権限購入資格だけではデバイスの条件を満たせない
クライアントデータ自分のサブスクリプション、サーバー、Configアプリの共有資格とは別に管理する

家族関係、購入共有の設定、元の取引状況が変わった場合は、資格を改めて確認してください。以前ダウンロードできたことを、今後も変わらない証拠とみなさないでください。製品ページとファミリー購入リストで異なる表示がある場合は、両方の文面を記録して、同じ購入アカウント、製品、デバイス条件を確認しているか調べましょう。アカウントの問題にさらに対処する必要がある場合は、クライアントの設定を何度も試すのではなく、App Storeとシステムのファミリー設定にあるサポート窓口で確認してください。

新しいデバイスへの共有インストールが完了したら、初回設定の手順は通常のインストールと同じです。アプリを開き、自分の情報を読み込み、必要に応じてシステムのVPN構成を許可し、Global Routingを確認してから接続を検証します。ファミリー管理者の支払い完了と、各メンバーの接続成功は別々の手順です。分けて考えれば、ネットワークのタイムアウトをファミリー共有の失敗と誤認したり、接続問題を解決するためにファミリー全体の購入設定を変えたりせずに済みます。

8. 検索できない、ダウンロードできない、インストール後のトラブル対処

問題が起きた段階を特定し、最初からすべてやり直さない

まず問題を検索、支払い、ダウンロード、起動、接続のいずれかに分類します。検索できない場合はストアとアクセス制限を確認します。支払いに失敗する場合はアカウントと取引の表示を確認します。ダウンロードが止まる場合はシステムのネットワーク、空き容量、ストアの状態を確認します。アプリは開けるのに接続できない場合は、自分のサーバー情報、アクセス許可、ルールを確認します。段階によって対処する場所も異なります。「使えない」を具体的な現象に分けることが、再購入やデータの削除を繰り返さないための第一歩です。

検索結果に表示されない場合は、まず正式名称Shadowrocketで検索し、確認済みの入手ガイドから製品ページを開いてください。それでも地域で利用できないと表示される場合は、第2章に戻り、現在の購入アカウントが使うストアを確認します。年齢制限やコンテンツのアクセス制限があるデバイスでは、システムの「スクリーンタイム」などの関連設定を確認してください。管理対象のデバイスでは、管理ポリシーも確認しましょう。別のデバイスの検索結果だけを根拠に、現在のデバイスにも同じ内容が表示されるはずだと判断しないでください。

ダウンロードが止まる、アプリを開けない

ダウンロードの進行状況が長時間変わらない場合は、App Storeに一時停止、待機、明確なエラーのどれが表示されているかを確認し、次にデバイスの空き容量と現在のネットワークを調べます。システムで一時停止や再開ができる場合は、状態を確認してから一度だけ操作してください。何度も続けてタップしないでください。アカウントの再認証や利用規約への同意が必要な場合は、先に対応します。複数のアプリで同時に問題が起きている場合は、Shadowrocketだけの設定を変更するのではなく、システムとアカウントを確認してください。

インストール済みアプリを起動できない場合は、すぐに終了するのか、起動画面で止まるのか、システムに互換性の問題が表示されるのかを記録してください。まずアプリを開き直し、他の作業を保存してから通常の手順でデバイスを再起動します。アップデートを確認する場合は、App Storeで現在の製品ページを開いてください。削除して再インストールする前に、デバイス内のデータを取り戻せるか確認します。サブスクリプションURLとConfigのバックアップがあると確認できていない場合は、再インストールを最初の対処法にしないでください。

アプリは開くが接続できない場合は、クライアント側を確認する

Homeを開ける場合、通常はストアからのインストールは完了しています。次に、有効なサーバー項目があるか、正しい項目が選択されているか、システムのVPN構成が許可されているか、Global Routingがどのモードになっているかを確認してください。Configは現在の設定内のルールに従います。Proxyは該当するプロキシモードで処理し、Directはサーバーが使えると確認済みであることを意味しません。モードの説明はGlobal Routingガイドをご覧ください。

Subscribeの更新に失敗したり、読み込み後に何も表示されなかったりする場合は、自分がすでに持っている有効なサブスクリプションURLを入力したか、内容をすべてコピーしたか確認してください。サブスクリプションURLには機密情報が含まれる場合があるため、公開ページに貼り付けないでください。次に自分が利用するサービスの状態、更新のタイミング、アプリの表示を確認し、短時間に同じ更新を何度も実行しないようにします。読み込みできても、すべての項目に接続できるとは限りません。Connectivity Testの結果だけでは、接続先やルールの一致を確認できません。

ストアに「開く」と表示される場合、購入が必要ですか?

まずアプリを開いてデバイスの状態を確認し、必要に応じて購入記録を確認してください。「開く」と表示されるのは、デバイスに該当アプリがあることを示します。再購入が必要という意味ではなく、設定情報が復元済みであることも示しません。

機種変更後にサーバー一覧が空の場合、再購入する必要がありますか?

購入資格とクライアントデータを分けて確認してください。アプリをインストールして開ける場合は、リストが空だからといって再購入せず、自分のバックアップを確認するか、手元にある情報を読み込み直してください。

別のAppleデバイスでも、購入資格をそのまま使えますか?

同じApp Storeの製品ページで、デバイスの互換性、システム要件、ユニバーサル購入の対象かどうかを確認してください。いずれもページの記載に従います。1台でインストールできたことだけを根拠に、他のデバイスにも対応すると判断しないでください。

一通り確認しても原因がわからない場合は、デバイスの種類、問題が起きた段階、表示されたメッセージ、確認済みのストアの国・地域、すでに試した操作を簡潔に記録してください。完全なアカウント情報、支払い情報、サブスクリプションURL、サーバー認証情報は含めないでください。購入の問題はApp Storeの注文・アカウント画面で確認し、接続の問題は接続確認とSubscribeの操作手順をご覧ください。条件は一度に1つだけ変更し、その都度確認してください。そうすることで、判断の根拠を追跡できます。